2020/08/29
岡山 某所 メンエス 中編
東横支部のBです。
一つ前の記事に続き、中編となります。
前編ではとある嬢(○瀬)との出会いについて記載しましたが、今回はその後の出来事についてお話しします。
嬢と出会った半年後、同じ店を訪れた。
今度は指名のうえ、60分コースをお願いした。
半年も空いてしまったので、さすがに私のことなんて覚えてるはずないだろう、と思っていたが・・・
部屋に入り、1人用ソファに座って接茶を飲みながらお話ししていると、なんと私のことを覚えてくれていたのだ。
「久しぶり、覚えてるよー!指名してくれて嬉しい!」
と笑顔で言ってくれた。
もちろん私は喜んで、ありがとう!と伝えたが、きっとニヤニヤしていただろう・・・
私はこの嬢に恋をした。
これまでありとあらゆるジーマサ店や、キャバレー、その他経験してきたが、
この嬢は容姿はもちろんのこと話し方、雰囲気なども私のタイプだった。
私は好きになってしまうと恥じらいが勝ち、自分をさらけ出せなくなってしまう。
なのでジーマサや各種風俗店に行く際は、そこまで可愛くないがむちむちすぎるぐらいでエロさが溢れ出ている女性が好きである。
繰り返しになってしまうが、私はこの嬢に恋心を抱いてしまった。
まず背面のマッサージでは楽しくお喋りしながら癒してもらった。
うつ伏せだと緊張は解けて素直にお話ができる。
その後、カエル足や四つん這いにさしかかると、
お互いに自然と口数が減ってきて、ドキドキが止まらなくなってしまう。
仰向けからはもう恥ずかしくて顔を直視できない。
嬢は、「かわいいね」とにやけているが、私は恥ずかしいのでタオルで顔を隠した。
そこからしっかりジーマサをしてもらったが、興奮よりも緊張が勝ってしまった気がした。
服を着て、1人用のソファでお茶を飲んでいると、
嬢は「横に座っていい?」と聞いてきた。
なんなんだ、かわいすぎる。
1人用のソファに2人で座り少しだけお話したが、かわいいしいい匂いもするし最高だ。
「インスタやってる?もし良かったら教えて♪」
と言われた。
"嬉しい!でもなぜだ??いや、さすがに営業の手段の一つか・・・"
まあ営業だとしてもいいか、と思いインスタを交換して、店を後にした。
それから、インスタでたまに連絡をとるようになった。
予想外だが営業をかけてくることはなく、たわいもない話をしていた。
こちらからは何のアプローチもしておらず、なぜ連絡をとってくれるのか謎だった。
"もしかして自分に気があるのか?"と少し思ったが、
"そんなわけはない、暇つぶしに使われてるだけだ!"と自分に言い聞かせた。
へんな勘違いをして舞い上がってしまわぬように。
たまーに連絡をとりつつ数ヶ月経った頃、嬢からふと連絡が来た。
「あなたのこと気になってるから、もしよかったら今度、一緒に遊ばない?」
"なんなんだ?騙されているのか??
呼び出されて変なビジネスか悪い話に巻き込もうとしてるのか??"
いろいろと疑ったが、私ももちろん、この子のことが気になっている。
不安は全て無視して、OKと返事した。
予定を調整して、その1ヶ月後に、1泊2日で東京に来ることになった。
次回、最終編となる後編へ。
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2020/08/30 15:50 by Mr.K URL 編集