岡山 某所 メンエス 後編


東横支部のBです。

一つ前の記事に続き、後編となります。
こちらで本件は完結となります。最後までお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございます。

前編ではとある嬢(○瀬)との出会いについて。
中編では2度目の出会いについて。
後編ではその後の進展についてとなります。



インスタを交換してから数ヶ月やりとりの後、東京で会うことになった。
私は東京・神奈川を拠点に活動しているため、こちらまで来てくれる形となった。

メンズエステ嬢とプライベートで接触するのは私にとって初めてのことだったので、緊張していた。


”なぜ、私に会うために東京まで1泊2日で来てくれるのか??”
”何かの予定のついでなのだろうか?”

何もかもわからないが、ホテルをとって宿泊のうえ、2日間一緒に過ごすことになった。
さすがに一緒に泊まることはないと思い、その辺については触れずにいた。


東京に来る予定日までは1ヶ月程度あり、その間にLINEを交換して毎日のように連絡をとっていた。
その間にも嬢はLINEでグイグイアピールしてくる。

「○○くんのこともっと知りたい」
「早くデートしたいな」といったことに加え、
やや遠回しに好きだよという旨のことも言ってくれた。
正直、勢いにやや圧倒されてしまっていたが、もちろん悪い気はしない。


さらになんと、東京での宿泊についても、「よかったら一緒に泊まろう」というのだ。

”もしよければお願いします”と伝えた。
いやらしい話などは一回もしていないが・・・私はもうその気になっている。

ただし、何か騙されているのではないか、という疑いも同時に大きくなってきた。
もう何もかもわからない。

こんなに相手の気持ちが読めないのは初めてだが、私も男として負けるわけにはいかないため、なんとか食らいついていった。



連絡をとっているうちに、ついに、東京で接触する日が来た。
品川駅まで迎えにいき、プライベートで初めて会うためこちらもビシっとキメていた。
嬢の私服姿を見ることも初めてだったが、ギャル風の顔立ちだがややお姉さん風の服装で、とても綺麗だ。


初めてのジーマサ嬢とのデートに緊張したが、無難な東京観光を楽しんでいるうちに打ち解けてきた。
晩御飯はおいしい焼き鳥が食べたいとのことなので、リッチおじさんたちにオススメ店を聞きまくり、六本木の良さげなお店を予約した。


とても美味しい食事とお酒を1杯だけ楽しみ、店を出てホテルへ向かう。
あくまでエロい目的ではないため、もちろんビジネスホテルだ。

チェックインを済ませ部屋に入ると、ツインの部屋をとっていたことに気づく。
”さすがにまあ、同じベッドで寝るつもりではないか・・・”


ビジネスホテルだが大浴場があるタイプのホテルだったので、お互いに入浴を済ませてから部屋に戻る。
私は早めに入浴を済ませ、部屋でソワソワしながら待機。


嬢も入浴から帰ってきた時点ですでに23時ごろ。
嬢はすっぴんでもはっきりとした顔立ちはあまり変わらず、綺麗だ。

さて、あとは寝るだけだが・・・ここからが勝負だ。
どういったストーリーで展開していこうか、、ずっと頭の中で考えている・・・緊張が高まる。


同じベッドに腰掛け、まずは会話を続けなごませる。
時をみて私はベッドに入り、誘導する。
自分からガツガツいかないと決めている私は、ベッドの中でも楽しくお話を続けていた。

徐々に抱き寄せていき、密着してみた。
近くで見る嬢の顔にドキドキするが、向こうも嫌なそぶりを見せることはない。


ここで私はSっけが出てきて、こちらからアプローチをかけず向こうからさせてやろうと思った。
直接秘部を触ることなく、まわりをさわさわしながら、抱き寄せてお話していた。

もう雰囲気づくりは完璧。普通の男ならすんなり手を出すところだが、ここからまあまあ長時間さわさわを続けていると、とろーんとした顔で、
「もう、すっごいムラムラする・・」と言ってきた。

”よし、勝った”と、思った。
私はなんの勝負をしているのか全く謎だが、この言葉がトリガーとなり、ここからはスムーズに愛を育んだ。

もうすでに十分すぎるほど潤っており、その後は最高の時間を過ごさせてもらった。
Tバックはもうぐしょぐしょで、脱いでから部屋に干していた。
替えのTも持ってきており、実は準備万端だったようだ。


一通り終わってから、嬢が口を開いた。
「先にこういう関係になって、すぐ終わってしまうのが嫌だった。これからも仲良くしてくれる?」

可愛い子だ。愛くるしい。
私は初対面から恋心を抱いていたが、やっと形になったな、と思った。



次の日はランチをしてから夕方前には帰るとのことで、見送りにいき、「またね」とお別れした。




その後も連絡を続け、1ヶ月後にまた遊ぼうとなった。
次は別の場所へ旅行へ行こう!となり、1泊2日の旅をした。
日中は観光や食事を楽しみ、夜は愛を育み、次の日にお別れ。


この嬢のおかげで1ヶ月に1度だが楽しい時間を過ごし、それ以外は頻繁にLINEで連絡を取る。
ただし”付き合おう”という旨の会話は一度もしたことがなく、言葉にせずともわかりあっているのかな、と思っていた。


楽しい日々がこのまま永遠に続くと思っていた。
こちらから何をせずとも、好きでいてくれると勘違いしていた。



連絡を取り続けていると、とある日、ささいなことで気分を害するような発言をしてしまった。
そこからは何もかもうまくいかず、
「私とは考え方や価値観が違うのかもね・・・」
と言われてしまい、半年間毎日のように連絡をとっていたのに、ぱたっと連絡が来なくなった。


それからもうすぐ一年ほどたとうとしているが、一度も連絡が来ることはない。




ずっと好きでいてくれると勝手に思ってしまっていたのだろうか・・・
その油断により、私の長所である”これでもかと優しくする”ということができなくなっていたのだろう。

そういえば、好きと言われても私から自発的にその2文字を伝えたことはなかった気がする。
たった2文字、簡単なことのはずなのに、なぜ伝えられなかったのだろうか。


”言葉にせずともわかりあえている”と思っていたのは、自分だけだったのだろう。

何もかも伝えすぎるのはよくないかもしれないが、本当に大切なことはやはり言葉にして伝えるべきだ。
この当たり前のようなことを私は見失っていた。
私は本当に愛していた・・・ちゃんと伝えておけばよかった。


それに気づいたときにはもう、遅かった。


以前、友人のQが「心のつながりを欲したとき、様々な代償を負う。それを背負い続ける覚悟ができるのを時間は待ってはくれない」と言っていた。

時間が待ってくれたならば・・・うまくいったのだろうか?
結局、うまくいかない結果だったのかもしれない。
「時間」が待ってくれるならば、賢明な判断ができたことはあるかもしれないが、判断能力が鈍ってしまい間違った結論を提示してしまうことになる場合もあるかもしれない。



限られた「時間」のなかで、そのタイミングに合った「言葉」を相手に伝える。
かなり難しいことだが、これができなければならないのだ。




以上、思い入れがあったので長くなってしまいましたが、これで本件は完結となります。
記事を書くにあたり嬢とのLINEを見返していましたが、楽しかった思い出、そして多くの後悔が蘇ってきました。
もう2度と会うことはないと思いますが、出会えて、同じ時間を過ごすことができて幸せでした。
もしかしたら、私は今でもまだ好きなのかもしれない・・・

ジーマサ、ありがとう。ジーマサ、これからもよろしく。

岡山 某所 メンエス 中編


東横支部のBです。

一つ前の記事に続き、中編となります。

前編ではとある嬢(○瀬)との出会いについて記載しましたが、今回はその後の出来事についてお話しします。



嬢と出会った半年後、同じ店を訪れた。
今度は指名のうえ、60分コースをお願いした。

半年も空いてしまったので、さすがに私のことなんて覚えてるはずないだろう、と思っていたが・・・
部屋に入り、1人用ソファに座って接茶を飲みながらお話ししていると、なんと私のことを覚えてくれていたのだ。


「久しぶり、覚えてるよー!指名してくれて嬉しい!」
と笑顔で言ってくれた。
もちろん私は喜んで、ありがとう!と伝えたが、きっとニヤニヤしていただろう・・・


私はこの嬢に恋をした。

これまでありとあらゆるジーマサ店や、キャバレー、その他経験してきたが、
この嬢は容姿はもちろんのこと話し方、雰囲気なども私のタイプだった。


私は好きになってしまうと恥じらいが勝ち、自分をさらけ出せなくなってしまう。
なのでジーマサや各種風俗店に行く際は、そこまで可愛くないがむちむちすぎるぐらいでエロさが溢れ出ている女性が好きである。



繰り返しになってしまうが、私はこの嬢に恋心を抱いてしまった。

まず背面のマッサージでは楽しくお喋りしながら癒してもらった。
うつ伏せだと緊張は解けて素直にお話ができる。


その後、カエル足や四つん這いにさしかかると、
お互いに自然と口数が減ってきて、ドキドキが止まらなくなってしまう。

仰向けからはもう恥ずかしくて顔を直視できない。
嬢は、「かわいいね」とにやけているが、私は恥ずかしいのでタオルで顔を隠した。


そこからしっかりジーマサをしてもらったが、興奮よりも緊張が勝ってしまった気がした。



服を着て、1人用のソファでお茶を飲んでいると、
嬢は「横に座っていい?」と聞いてきた。

なんなんだ、かわいすぎる。
1人用のソファに2人で座り少しだけお話したが、かわいいしいい匂いもするし最高だ。

「インスタやってる?もし良かったら教えて♪」
と言われた。


"嬉しい!でもなぜだ??いや、さすがに営業の手段の一つか・・・"

まあ営業だとしてもいいか、と思いインスタを交換して、店を後にした。




それから、インスタでたまに連絡をとるようになった。
予想外だが営業をかけてくることはなく、たわいもない話をしていた。


こちらからは何のアプローチもしておらず、なぜ連絡をとってくれるのか謎だった。

"もしかして自分に気があるのか?"と少し思ったが、
"そんなわけはない、暇つぶしに使われてるだけだ!"と自分に言い聞かせた。
へんな勘違いをして舞い上がってしまわぬように。



たまーに連絡をとりつつ数ヶ月経った頃、嬢からふと連絡が来た。

「あなたのこと気になってるから、もしよかったら今度、一緒に遊ばない?」


"なんなんだ?騙されているのか??
呼び出されて変なビジネスか悪い話に巻き込もうとしてるのか??"

いろいろと疑ったが、私ももちろん、この子のことが気になっている。
不安は全て無視して、OKと返事した。


予定を調整して、その1ヶ月後に、1泊2日で東京に来ることになった。


次回、最終編となる後編へ。

岡山 某所 メンエス 前編

こんにちは、東横支部のBです。

昨日は仕事終わりに、久々にマクドナルドに寄りお持ち帰りしました。
ダイエッターなのでサラダを買いましたが、まさかの280円もしました。

ただの草がこんなにするするでしょうか?これは正規料金ですか?

例えばメンズエステのように、単なるマッサージに付加価値(ジーマサ)を加えて、高めの料金をとることは納得できます。

ただし、マックのサラダなんてのは何の付加価値がありますか?
そこらのコンビニで売ってるものと何ら変わりありません。


さて、余談が長くなってしまいましたが、今回はメンズエステのレポート、そしてその嬢のこと、
いろいろな出来事について思い出しながら記載していきます。


岡山 某所 メンズエステ
ジャンル:メンズエステ
接茶:麦茶
嬢の名前・年齢:○瀬・31歳
コース:60分6,000円(クーポン使用)
愛嬌:18点/20点
寛容度:14点/20点
マッサージ:18点/20点
ジーマサ:16点/20点
コスパ:18点/20点
総合:84点/100点



去年、ジーマサ遠征で岡山へ行ったときのこと。
Mr.K、Q、Sの3人とともに、とあるメンズエステへ行った。

この店はSから紹介してもらった店で、みんなで遠征の際は集まって訪問する。


我々はこの店に行く時は、決まったルーティーンがある。

15時ごろに予約したうえで、その日は昼に集合しよう、と決める。
だがみんなそわそわして早起きしてしまい、だいぶ早めに集合することになる。

そこからは昼飯を"軽めに"食べ、
カフェなどで精神統一し、
コンビニで髪の毛セット・息リフレッシュ。


このように決まったルーティーンがあれば、気持ちを整えたうえでジーマサに臨むことができるので、
ジーマサLOVERSの皆さんにもおすすめだ。



今回訪れたのはマンションタイプのメンズエステのため、ここからはそれぞれ指定されたマンション・居室に向かう。

「あとで笑顔で会おうな!」と伝え、それぞれが戦地に赴く。こんなにも勇ましい後ろ姿はない。



時間になったため、とある部屋のチャイムを鳴らすと、中からギャル風のお姉さんが笑顔で迎えてくれた。

身長は低め、化粧は濃い目で髪をかきあげるタイプのギャル風お姉さん。
やや鍛えている様子だが、愛されやすいムチムチ感を残しつつ、セクシーなボディライン。

私はギャルは得意としているが、ジーマサでこのタイプの嬢が来たのは初めてだったので緊張していた。


見た目からしてかなりきつめの性格かと思っていたが、話し方は優しく、
マッサージを職業としていたらしくかなり上手だ。

こんなに癒し系のギャル姉さんがいるのかと驚きつつ、とても満足できるマッサージだ。
何だか心温まる感じ。


ここからさらに、カエル足、四つん這いと怒涛のラッシュだ。
ゾクゾク感がたまらない。思わず声が漏れてしまう・・・。


仰向けコールされてからはずっと見つめてくるが、恥ずかしくて目が合わせられない。

もうこの時点でかなり好きになってしまっている。

全てにおいてテクニックがすごく、ものの見事に骨抜き状態にされてしまった。

癒し度に加えジーマサも最高。容姿もタイプでこのうえない満足感だった。



そして半年後、改めてこの嬢を指名したのだが、ここから物語は思わぬ方向にに進んでいく・・・


後編へ続く。

岡山 北区 ○イートルビー チャイエス

どーも、MR.Kです。
まだ毎日10キロランは継続しております。
脱アントニー化もランニングをしているの理由の一つなのですが、どうもただ細いアントニーが誕生するだけではないのかと懸念しております。
誰か私をアントニーに似ていないよと励ましてください。

岡山 北区 ○イートルビー
ジャンル:チャイナエステ
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明・30代
コース:50分5000円(プラス1万円)
愛嬌:16点/20点
寛容度:20点/20点
マッサージ:10点/20点
ジーマサ:18点/20点
コスパ:10点/20点
総合:76点/100点

地域によって本番の有無は条例によって定められています。
ジーマサがあるかないかのドキドキ感を楽しむのも一つですが、なかったときのことを考えてあらかじめ聞くのも一つです。
地方は割と条例が厳しいので本番は禁止のところが多いです。ジーマサ嬢がそのあたりは詳しいので街をぶらつきがてら話を聞くのが1番です。

今回、私が訪れたのはランキング3位のお店です。予約の電話をするとあまりに日本語が流暢すぎて日本人が出てくるのではないかとビクビクしておりました。

今回のお店はマンションの一室です。
6階までエレベーターで上がり部屋へと入ります。
チャイエスにあるあるなのですが、チャイムの音がやたらうるさくて毎度びっくりします。
チャイムを鳴らした後に中でドタドタしている音を聞くのも好きですけどね。

出てきたのは30代の胸の大きな綺麗めのお姉さんです。最高に好きなタイプでした。

チャイエスのホームページのクーポンなんてあってないようなものなのですが、念のために見せると意外と割引きしてくれました。
チャイエスのホームページの金額はあまりアテになりません。チャイエスのソファーに座ると全く違う金額のメニュー表が出てきますがそこはもう受け入れるしかないですね。

今回は運良く割引きも成功し、いよいよマッサージです。
最近紙パンツを履きすぎて、オイルコースを頼んでいないにも関わらず紙パンツを履きたくて仕方ありません。今回は紙パンツもなく、とても残念でした。

あまり気持ちも良くない指圧を受けた後に、アオムケになります。
鼠蹊部をサワサワしてくれた後にやはりサービスのお誘いです。岡山ではあまりないことなのですが、本番が1万5000円というお誘いでした。
さすがに高いと思い、値段交渉をし、1万円で落ち着きました。冷静に高いと思うのですが、なぜか値切れた気持ちよさで払ってしまいました。

豊満な胸を堪能した後、いよいよ本番です。
挿入してしばらく動かなかったのですが、それだけでも中がうねっていてエロかったです。30代サイコーです。

手が綺麗だと何回も褒めてくれました。
なかなか日本人同士だと照れくさかったりするのですが、ジーマサ嬢とだとお互い気兼ねなく褒め合うことができます。わたしもおっぱいをひたすら褒めることができました。

Bの番外編でもありましたが常に誰に対しても優しくすることは忘れないようにしたいですね。
ジーマサ嬢ともお互いが気持ちよくなる関係でいたいです。

今回の体験談は1人で訪れた際のレポートですが、執筆しながら、また友人とジーマサに共に行き、カーテン越しの布が擦れる音を聞きたいなとふと思いました。

【番外編】東京 世田谷 キャバレー 

こんばんは、東横支部のBです。

数日前、健康診断に行ってきました。
自粛期間中に食生活を改善し、ダイエットしておりましたが、
一度も体重計を測らず、この健康診断で結果が出ることを楽しみにしておりました。

結果、3ヶ月でマイナス4kgの減量に成功しました。
早く顔なじみのジーマサ嬢に、ダイエット成功した体を見て癒してもらいたいです。



さて、今回はタイトルのとおり【番外編】となっております。

以前、私はジーマサだけでなく、キャバクラも好きでたまに通っておりました。

今回は、とあるキャバレー嬢との馴れ初めや嬢の攻略方法などについてコメントしたいと思います。

まずキャバレー嬢との付き合い方を述べて、その後に体験談を記載していきます。


キャバレー嬢だけでなく、これはジーマサ嬢にも当てはまることですが、私が普段から心がけているのは以下のとおりです。

①初対面でまずは笑顔で挨拶する
②施術等の前に、会話で盛り上がる
③これでもかと優しく接する
④嬢が嫌がることは絶対にしない
⑤それぞれのお店のルールに則って楽しむ
⑥連絡先を交換した後は、こまめに連絡をとる
⑦必要以上にこちらから会いたい旨の連絡はしない

簡単ですが、上記を全てこなしていけば、ジーマサ嬢でもキャバレー嬢でも誰とでも付き合うことができます。

私とジーマサやキャバレー等で遊んだことのある友人はみんな、私の嬢に対する優しさには驚きますが、
それが私のスタンスですので、これから先もブレることはないでしょう。

みなさんも、それぞれ自分にあったスタンスがあると思うので、まずはそれを見つけていただきたいです。




さて、ここからは体験記となります。

このブログの筆者の一人であるQと、キャバレーに行ったときのお話。
少しリッチなお店で食事を楽しんだ後、キャバレーへ行こうとなり、駅前立地の初めてのお店に入店。

都心の繁華街ではなく、世田谷区にある数少ないキャバレーのため、1セット5,000円程度と良心的な価格だった。
1セットでは3回転し、3パターンの嬢と会話を楽しんだ。

キャバレーの良いところは、フレンドとすぐそばにおり、同じ時間を過ごすことができることだ。
ジーマサでは薄い壁越しになってしまうが、キャバレーでは目の前で、Qが女の子を口説く姿などを見ることができる。


お酒と女の子との会話を楽しんでいるとあっという間に1セットが終わり、店を出た。

気づけばすでに12時を回っており、私の終電は終わっていた・・・
Qはわりと近くに住んでいたため、終電で帰ることになり、私は知らぬ街に取り残された。


タクシーで帰るとなると1万円ほどかかってしまう・・・それならジーマサに行って朝まで仮眠をとるか、などいろいろ考えていたが、
泥酔状態で行くとジーマサ嬢に嫌がられてしまう・・・嬢の嫌がることは絶対にしないと決めている私は、ジーマサに行くという選択肢はまず消した。

冒頭でも述べたが、私は嬢が嫌がることは絶対にせず、お店のルールに従って楽しむと決めている。
(ちなみにQは、キャバレーでもキスやおさわりを積極的に試みる。お酒の力を借りつつかなりアグレッシブになれることは良くも悪くも彼の持ち味の一つだ。)




バーに行くことも考えたが、繁華街でもないためあまり良さそうな店もなく、コンビニで買ったアイスを食べながらベンチに座っていた。


結局のところ、同じキャバレーに改めて入店することを決めた。
先ほどついてくれた嬢とは違う嬢をあてがってもらったが、私は飲み続けて延長・延長の繰り返し。
女の子も1週してまた同じ嬢が横についた。


この嬢が、後々長く時間をともにすることになる ○さちゃん だ。


○さちゃんの特徴は、20歳の若者で茶髪。
とても明るく、お話していると楽しい、親戚にいると可愛がりたくなるタイプだ。


結局この子を指名し、午前2時〜5時ごろまでずっと隣で会話をした。
○さちゃんも「お兄さんと話してると楽しい!」と言ってくれた。

延長を重ねているうちに客はゼロになり、ほかの嬢は帰宅を始めた。
サービスでフルーツ盛り合わせなどもいただき、お酒を飲みまくり結局閉店時間になった。

○さちゃんは基本的にあまりアフターはしないらしいが、その後に近くの居酒屋へ行くことになった。
朝7時ごろまで飲み、同じ電車で帰った。



この時点でかなり心を開いてくれ、プライベート情報もさらけ出してくれるようになっていた。
電車の乗り換え駅に着きそうになると、○さちゃんは「まだ一緒にいたいな」というが、
私は紳士的な対応で”今日は帰るよ。また今度遊ぼうね”と伝えお別れした。



そこからは毎日ラインをするようになり、○さちゃんの愚痴を聞いたり、友達と遊んだことなどたわいもない会話を続けた。
お店に来て、という営業はなぜかされることなかったが、遊びに行く誘いなども特にしていなかったことが好印象だったらしい。


次に会ったのは数ヶ月後の深夜。
お互い友達と飲んでいて、楽しくなっていてこれから飲もう!となった。
こまめに連絡を続けていたことでやっとここまで繋がった。


最初は男女関係などを持つこともなく、家で鍋をしたり、焼肉に行ったりした。その後も何度も遊んだ。
お互いの家は遠く、片道1時間かかるが、○さちゃんは何度も私の家まで遊びに来てくれた。
私の仕事が忙しく、あまり外へ出かけられないときにも、「一緒にいれたらそれでいいよ」と言ってくれた。

簡単にまとめると、次第に○さちゃんは私のことを本気で好きになってしまったようだ。


私が全て悪いのだが、告白されてもはぐらかして1年ほど頻繁に会っていた。
キャバレーで働くことをやめ、昼職をはじめていた。
後から知ったが、生活リズムが違うと私と会うことが少なくなってしまうため、私のためにキャバレーはやめてくれたらしい。



1年ほど経過したときに、泣きながら本気の告白をされ、私はもちろん好きだったが、なぜか断ってしまった。

「辛くなるからもう連絡はしないね」と言われ、私はそれに応じた。
なんだかんだ連絡が来ると思っていたが、それ以来一度も連絡をしてくることはなかった。



いまだに連絡を待っている自分がいる。
ふとした瞬間に昔のラインを見返したり、何してるんだろうと考えてしまう。


なぜ、あの時わたしは告白に応じなかったのだろうか?
まだフラフラと遊んでいたかったのか?
キャバレー嬢と付き合っていく自信がなかった?
幸せにしてあげる自信がなかった?
○さちゃんは私と1年間過ごせて楽しかったのだろうか??


今でもいろんな後悔がかなりある。
会えなくなってから、○さちゃんが私にとって必要な存在だったと気づいた。


○さちゃんと出会ったキャバレーでは結局一晩で10万円ほど使ったが、1年間という長い時間を過ごし、たくさんの思い出ができ、いろんなことを教わった。そう考えると10万円なんて安いものだ。


”失ってはじめて気づく”
簡単な言葉だが、本当にそのとおりだ。


○さちゃんには多くのことを教えてもらった。
みなさんも、大切な人がいたり、これから先に幸せにしてあげたいと思う人と出会うだろう。

その幸せは簡単に続くものではない。

私のように後悔しないよう、目の前の子だけをしっかりと見つめ、守っていってほしい。



”幸せになってね”

○さちゃんに、この思いが伝わることはこの先もないと思うが・・・


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