2020/08/21
タイ マッサージ Nana駅周辺
ついに海外編です。Mr.Kです。マッサージの発祥の地におりたった私にとってジーマサの良さを再確認したお話です。
日本のマッサージに飽きた刺激を求めたい方の参考になればと思います。
はやくコロナも落ち着いて海外旅行行きたいものですね。
タイ ナナ駅 マッサージ
ジャンル:マッサージ
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明・20代
コース:60分2500円(日本円換算)
愛嬌:20点/20点
寛容度:20点/20点
マッサージ:10点/20点
ジーマサ:20点/20点
コスパ:20点/20点
総合:90点/100点
大学生になって初めてタイに行ったときの話になります。
泊まったホテルはナナ駅という駅の周辺でした。
タイのジーマサ事情もよく分からなかったのですが結果的にこのナナ駅周辺に泊まったことはアタリでした。
有名なナナプラザも近くにあります!
ナナプラザがどのようなところか知らない方は調べてみてください。興奮しますよ。
海外旅行に行っても我々はホテル周辺の散策は欠かしません。ナナ駅周辺を、歩いていると無数のジーマサ嬢から声をかけられます。お兄さん、マッサージ3000円どころの話ではないです。
歩けば英語でマッサージはどう?と聞かれます。
日本人はお金を持っているというイメージがあるのか、本当にモテたと錯覚してしまうくらい笑顔で声をかけてもらえます。同じくらいトゥクトゥクのおっちゃんからも声をかけられますがこちらは無視しましょう。
ナナプラザにジーマサ嬢はおおよそ100名はいると思いますのでどの性癖の方にも突き刺さる嬢は必ずおります。ちなみにレディーボーイもおりますが、まぁジーマサを受ける分には問題ないかもしれません。力も強いですしね。
私は約100名の嬢の中から体のラインが丸わかりのアディダスのピチピチタイツを履いたギャル風の嬢を選びました。
そのジーマサ店は目の前に5名ほど嬢がおり、わたしは熱心にレディーボーイと疑わしき風貌の女性から執拗にマッサージさせてと懇願されましたが、目もくれずにアディダス嬢を指差してこの嬢にマッサージしてもらいたいとお願いしました。
タイのマッサージは基本的に激安です。
ジーマサがなければ、1000円もあれば60分のマッサージを受けることができます。
その嬢と薄暗い個室に入っていきました。
まずは1000円で60分施術をうけます。
施術は日本のチャイエス嬢の方がうまいです。タイなのにヘタクソなマッサージでした。しかしそれを補ってあまりある美ボディのアディダス嬢です。
あんまり気持ちよくないなーとは思いながら60分経過です。
ここでも案の定、この先のサービスをするからお金をくれということでした。
1500円で口を使ってしてくれるということでした。
日本で考えるとありえない金額なのですが、あまりにタイプすぎたので私はその嬢にあろうことか本番の交渉をしてしまいました。
結果からすると本番はNGとのこと。
うーん、仕方がない。私は諦めて1500円を渡し、口での施しを受けていました。
諦めてと書きましたが、私は諦めておりませんでした。頭の中で必死にこの嬢と本番ができる可能性を模索しました。
私が導き出した答えは口での施しにひたすら耐え続け、これじゃイケないよ〜と言って本番ならイケるので本番をさせて欲しいと交渉するというものでした。今思えばIQ2の回答です。断られたことに対してなんの解決策も提示できておりません。
しかしながら、しかしながらなんとこれが成功(性交)してしまうのです。
タイプの嬢からの口の施しが気持ちよくないわけがありません。何度も死線をくぐりぬけました。お母さんおばあちゃんおじいちゃんまで顔を思い出しながら必死にイクのをこらえました。
こらえたのちにあたかも平然を装って、英語でこれじゃいけないよ、本番をさせて欲しいと言いました。なんて言ったかは覚えていませんが、自分の咄嗟の英語力に驚いたのを覚えています。
嬢はごねることもなくそれなら仕方ないわねという感じで服を脱ぎ出し、追加のチップを要求することなく受け入れてくれたのです。
我慢しすぎて、挿入後、すぐ果ててしまった自分の情けなさは今でも思い出すと悔しいですが、本番のために必死に我慢できた自分を褒め称えたいと思います。
普段はそんなことはないのですがアディダス嬢と写真を撮らせてもらいました。ラインも交換しました。
交換する際にアディダス嬢のホーム画面が見えたのですが、小さい子供の写真でした。
まさかとは思いましたがそのまさかです。
人妻であり、子持ちの母でした。
私の中に新たな性癖が芽生えた瞬間でした。