2020/07/28
大阪 石橋 名称不明 チャイナエステ
こんばんは。京都支部のMr.Kです。2日連続で投稿できていることを非常にうれしく感じております。
我々のジーマサへの熱量は並大抵のものではないと再確認できた次第です。
私がジーマサを語るには避けて通れない私のジーマサデビュー戦のことについて
お話させていただきたいと思います。
大阪 石橋 名称不明
ジャンル:チャイエス
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明(恐らく40代)
コース:60分6000円(オイルマッサージ)+3000円
愛嬌:10点/20点
寛容度:5点/20点
マッサージ:15点/20点
ジーマサ:15点/20点
コスパ:10点/20点
総合:55点/100点
決して点数は高くありませんが、この経験がなければ今このブログを
書いていることはありませんし、人生の彩りを一つ欠いたまま一生を終えていたかと思うと
人生はやはり奇跡の連続だとひしひしと感じさせられます。
「お兄さん、マッサージ。30分3000円。」
この怪しい謳い文句にいったいいくつの日本人が足を止めるのだろうか。
かつての私は足を止めない99.9%の日本人の一人でした。
その日は、快晴だったと記憶しております。
なぜかはわからないがまっ昼間から無性にムラムラする。
大学生だった私は、風俗を探して街中をさまよっておりました。
しかし、降り立った駅は学生街。それらしき店は一つもない。
うーーーーん、外れか。。。お金の持ち合わせもなかった私は、半ばあきらめて帰路につこうとしていた
私の目の前に緑色の看板が。
マッサージ30分3000円、60分6000円(オイルマッサージつき)
ケンドーコバヤシがTVでチャイナエステの話をしているのはよく耳にしていたが、
このお店でも同じような経験はできるのだろうか。ましてやいまは昼の14時。
大学生の私からすると3000円でも大金である。60分だと6000円。松屋の牛丼を何杯食べれるだろうか。
そんな計算をしながら看板の前で立ち往生していたが、なぜかその日はケンコバが背中をそっと押してくれたような気がした。
4Fまで階段で登る。なぜチャイエスはエレベーターがないところが多いのだろうか。
そんな疑問はさておき、いよいよ店の目の前だ。
「ピンポーン、ピンポーン。。。。。。。。。。。ガチャリ」
出てきたのは40代と思われるオバちゃん。
あぁ、風俗なら即チェンジの外れ嬢だ。いや、しかしここはマッサージ店。
チェンジしたい気持ちをぐっと堪え、おばちゃんのコース説明を聞く。
もう投げやりだ。6000円をドブに捨てる気持ちで一番おすすめと言っていたオイルマッサージを選択した。
「これに着替えてください。」渡されたのは紙パンツ。
人生初紙パンツ。今では、私は紙パンツを履いただけで兄貴がムクムクしてしまうほどにハマっている。
うんうん。紙パンツは悪くないなと感じ、うつ伏せからマッサージスタート。
オイルはなんか気持ちいいし、少し変な気持ちになってしまう。
肩、背中と順にマッサージをされる。そして、お尻のマッサージになるとなぜか私のAnusをしきりにいじってくる。
興奮する兄貴。ひとしきりAnusをもてあそばれた後に、ここであおむけの指示。
私の紙パンツはパンッパンである。紙パンツは兄貴を隠すという役割を果たしていない。
にもかかわらず素知らぬ顔で胸の前面のマッサージをしてくるオバちゃん。
やはり健全なマッサージ店だったのかと肩を落としていると、
「お兄さん、3000円?」兄貴を指さしながら聞いてくる。当時の私は交渉力もない無力な大学生。
言われるがまま3000円を差し出し、兄貴はオイルまみれで苦しそうになっていた。
あえなくしてジーマサ終了。オイルまみれの兄貴も満面の笑みだ。心なしか疲れていたかな。
これがチャイエスか。これがジーマサか。
数年前のことのため、ジーマサ中の細かい描写について思い出せず申し訳ありません。
私の人生観を根底から覆す、エポックメーキングな出来事でした。
この出来事以降、オバちゃんに3000円渡して、マッサージなしのジーマサだけ楽しんでいたのはまた別のお話。
おしまい。