大阪 石橋 名称不明 チャイナエステ

こんばんは。京都支部のMr.Kです。
2日連続で投稿できていることを非常にうれしく感じております。
我々のジーマサへの熱量は並大抵のものではないと再確認できた次第です。

私がジーマサを語るには避けて通れない私のジーマサデビュー戦のことについて
お話させていただきたいと思います。

大阪 石橋 名称不明
ジャンル:チャイエス
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明(恐らく40代)
コース:60分6000円(オイルマッサージ)+3000円
愛嬌:10点/20点
寛容度:5点/20点
マッサージ:15点/20点
ジーマサ:15点/20点
コスパ:10点/20点
総合:55点/100点

決して点数は高くありませんが、この経験がなければ今このブログを
書いていることはありませんし、人生の彩りを一つ欠いたまま一生を終えていたかと思うと
人生はやはり奇跡の連続だとひしひしと感じさせられます。

「お兄さん、マッサージ。30分3000円。」
この怪しい謳い文句にいったいいくつの日本人が足を止めるのだろうか。
かつての私は足を止めない99.9%の日本人の一人でした。

その日は、快晴だったと記憶しております。
なぜかはわからないがまっ昼間から無性にムラムラする。
大学生だった私は、風俗を探して街中をさまよっておりました。
しかし、降り立った駅は学生街。それらしき店は一つもない。
うーーーーん、外れか。。。お金の持ち合わせもなかった私は、半ばあきらめて帰路につこうとしていた
私の目の前に緑色の看板が。
マッサージ30分3000円、60分6000円(オイルマッサージつき)

ケンドーコバヤシがTVでチャイナエステの話をしているのはよく耳にしていたが、
このお店でも同じような経験はできるのだろうか。ましてやいまは昼の14時。
大学生の私からすると3000円でも大金である。60分だと6000円。松屋の牛丼を何杯食べれるだろうか。
そんな計算をしながら看板の前で立ち往生していたが、なぜかその日はケンコバが背中をそっと押してくれたような気がした。
4Fまで階段で登る。なぜチャイエスはエレベーターがないところが多いのだろうか。
そんな疑問はさておき、いよいよ店の目の前だ。
「ピンポーン、ピンポーン。。。。。。。。。。。ガチャリ」

出てきたのは40代と思われるオバちゃん。
あぁ、風俗なら即チェンジの外れ嬢だ。いや、しかしここはマッサージ店。
チェンジしたい気持ちをぐっと堪え、おばちゃんのコース説明を聞く。
もう投げやりだ。6000円をドブに捨てる気持ちで一番おすすめと言っていたオイルマッサージを選択した。

「これに着替えてください。」渡されたのは紙パンツ。
人生初紙パンツ。今では、私は紙パンツを履いただけで兄貴がムクムクしてしまうほどにハマっている。
うんうん。紙パンツは悪くないなと感じ、うつ伏せからマッサージスタート。
オイルはなんか気持ちいいし、少し変な気持ちになってしまう。
肩、背中と順にマッサージをされる。そして、お尻のマッサージになるとなぜか私のAnusをしきりにいじってくる。
興奮する兄貴。ひとしきりAnusをもてあそばれた後に、ここであおむけの指示。
私の紙パンツはパンッパンである。紙パンツは兄貴を隠すという役割を果たしていない。
にもかかわらず素知らぬ顔で胸の前面のマッサージをしてくるオバちゃん。
やはり健全なマッサージ店だったのかと肩を落としていると、
「お兄さん、3000円?」兄貴を指さしながら聞いてくる。当時の私は交渉力もない無力な大学生。

言われるがまま3000円を差し出し、兄貴はオイルまみれで苦しそうになっていた。
あえなくしてジーマサ終了。オイルまみれの兄貴も満面の笑みだ。心なしか疲れていたかな。
これがチャイエスか。これがジーマサか。

数年前のことのため、ジーマサ中の細かい描写について思い出せず申し訳ありません。
私の人生観を根底から覆す、エポックメーキングな出来事でした。

この出来事以降、オバちゃんに3000円渡して、マッサージなしのジーマサだけ楽しんでいたのはまた別のお話。
おしまい。







神奈川 平塚 さわ○か チャイナエステ

はじめまして、東横支部(東京・神奈川を拠点に活動中)のBと申します。

今回は、人生初のジーマサについて投稿させていただきます。
このブログの創設者であるMr.Kからジーマサを教わり、3年前にジーマサデビューした際のレポとなります。

この記事を読み、"ジーマサに行ってみたいがあと一歩が踏み出せない"という方の背中を押すことができれば幸甚です。


神奈川 平塚 さわ○か
ジャンル:チャイエス
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明(恐らく40代前半)
コース:40分5000円(泡泡洗体)
愛嬌:15点/20点
寛容度:20点/20点
マッサージ:14点/20点
ジーマサ:6点/20点
コスパ:10点/20点
総合:65点/100点



とある夏の日、夕暮れ時に友人と平塚の銭湯に行った帰り道だった。
かねてよりMr.Kからジーマサの魅力を聞いていた我々は、気にはなっているものの後一歩が踏み出せずジーマサに行くことができていなかった。
そこでMr.Kに電話して背中を押してもらい、口コミ評価の高かった当店を来訪。

ボロボロの雑居ビルの空中階にあり、点検もされていないであろうエレベーターを使いついに入店。
すると優しい笑顔の嬢がお出迎えしてくれ、店内で10分程度待つことを告げられた。

使い古されたソファに薄暗い照明、謎の花瓶、誰が読んでいたのかわからない新聞、そして特徴的な中国民謡のようなBGMが流れる店内。
かなりの緊張と少しの興奮から、ジーマサデビュー戦である私の心臓は強く鼓動していた。


約10分後、ついに個室へと案内された。
ジーマサ嬢らしい薄い化粧、ふくよかな体つき、そして溢れんばかりの衣装をまとった彼女を目の前にしたものの、
やはりまだ緊張が勝り、BOYは萎縮している。

初めてなのでお試しコースの料金を支払い、まずは洗体ルームへ移動。
はじめてKPを着用し、銭湯帰りではあったが全身を清めていただいた。
「オニイサン若イネ」といった褒め言葉をもらい、たわいもない会話をしていると徐々に緊張が解れてきた。

身を清め、洗体終了。サンダルを履き部屋へと戻る。


まずはうつ伏せからスタート。
オイルを使ったマッサージ自体が初体験であったため、思わず「気持ちいい」「上手いね」を連発してしまう。

反応が良いからか、嬢も笑顔で、「もっとするよ〜」とのこと。

この店、どうやら楽しませてくれそうだ・・・。


「アオムケ、下サイ」と魔法の呪文が唱えられ、Bはそれに素直に応じる。
ジーマサの真骨頂まであと少し。Bは期待に膨らませている。

鼠径部をまさぐりはじめ、徐々に口数が減ってきた。
このエキゾチックな雰囲気は、ジーマサでしか味わえないであろう。

ただし、残り時間はあと5分。サワサワに耐えきれなくなったBは、
「だめ?」と聞くと、ニヤニヤしながらあしらわれる。

おっと、これは、、、いける。と心の中で呟いたが、すぐさま嬢は思いもよらぬ言葉を発した。


「self、オーケー」


Bは何のことかわからずテンパってしまったが、その意味を理解した。
初ジーマサのため、何がスタンダードなのかもわからないので、Bはそれに応じてしまった。
緊張<<<興奮となっており、そうするほかなかったのだ。

そして、辱めを受けながら、
人生初ジーマサは、人生初のセルフィーで幕を閉じた。

そして何が起こったのかよくわからないまま、放心状態でシャワーを浴び、店を後にした。



外で一服しながらMr.Kに報告のため電話をかけ、一連の流れを説明した。
するとMr.Kは驚きを隠せないように、「セルフィーはやばい!おもろいけど普通ちゃうで!」と声を荒げていた。

そう、私は初めてのジーマサでは、普通ではなくイレギュラーな時間を過ごしたのだった・・・。



以上のとおり、驚きの初体験を済ませた私ですが、
ジーマサ嬢の癒し、エロス、そして寛容な心を味わい、
そこからその道にどっぷりハマってしまうことになりました。

この投稿が何らかの形で皆さんの参考となり、どうか皆さんの良いジーマサライフに繋がれば幸いです。

ジーマサ -新世界-

歩道にはみ出すようにして乱雑に置かれた電飾スタンド看板。

そこにうつるのは、リラクゼーションの文字と、少しエキゾチックで妖艶な雰囲気の美女。

店によって、赤やピンクのものもあれば、黄色や緑のもの、青色のものもある。

街が夜になってくると、立体の内側からじんわりと灯りがともり、看板の周りについた電球は賑やかに点滅して光がくるくると駆け巡る。

「妖しげ」というよりは「怪しげ」なフォントで店の名前が示され、その名前も、漢字一文字や漢字二文字といったものから、カタカナ、英字のものまでと様々だ。

それがいわゆるジーマサの看板だ。

当ビル○階にその店があるのだと、あれほどまでに輝いて看板は導いているのに、道行く人々の多くは、まるで自分と無関係のことかのように視界にも留めず、ただその眩しさに目を細めながら通り過ぎていったりする。

看板が導くさきの世界を、普段は知らないふりをしているだけなのか、本当に知らないのか。

本当に知らないのだとすれば、街の至るところにある、こんなにも分かりやすい、楽園への入り口をスルーしてしまえるほど、人間というのは臆病な生き物だということだ。

まずは行ってみて、違ったのであれば、引き返せば良い。それだけのことなのに、なんか怪しいからとか、中国人がやってる店だからと、新しい世界を知ろうとしない。

かつての自分がそうだった。
でも一歩踏み出した。

看板の横を抜け、雑居ビルのエレベーターに乗り込んだその時点でもう、ボディソープのようなアロマオイルのような香りと、シャワールームから漏れてきたような湿気とか熱気に包まれる。

エレベーターが無く、階段を登るタイプのときも同じことで、一段一段駆け上がるごとにその匂いに近づいて気持ちも昂ぶっていく。

入る前からその扉の向こうに楽園が待っていることが確実に分かるのだ。


そして、チャイムを押す。

知り合いが住んでいるわけでもなんでもない部屋のチャイムを。


ガチャ

新しい世界が開く音がした。

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