2020/08/01
京都 河原町 ○ルーシェル チャイエス
お盆まであと1週間ですね。今日は特に暑かった〜。皆さんお疲れ様です。
京都支部のMr.Kです。
色々な地域の読者が当ブログを閲覧していただいてるかと思いますのでできるだけ様々な地域の情報を
発信したいですね。
海外でのジーマサ経験もございますので、海外ジーマサ体験記も楽しみにしててください。
今日は京都のチャイエスのお話です。
京都 河原町 ○ルーシェル
ジャンル:チャイナエステ
接茶:なし
嬢の名前・年齢:不明・30代
コース:60分5000円(指圧)
愛嬌:5点/20点
寛容度:0点/20点
マッサージ:5点/20点
ジーマサ:0点20点
コスパ:8点/20点
総合:18点/100点
過去最低点を叩き出しておりますが、お店側が悪いわけでは決してなく、私が求めているものが高くなりすぎていたのかもしれないと自省したことを今でも覚えています。
1年前の夏の出来事です。
友人とairbnbで京都へ宿泊を予定しており、
私は前乗りしたために時間を持て余しておりました。
時間を持て余したときにすることは一つですね。
そう、ジーマサ探しです。
慣れた手つきでGoogleの検索窓に「河原町 韓国 マッサージ」と入力していきます。
もう河原町と検索すると「韓国 マッサージ」と予測変換で出るくらいには打ち慣れております。
みなさんもチャイエスをお探しの際には「地域名 韓国 マッサージ」とネットで調べてみてください。近場にジーマサ店があれば必ずヒットしますよ。私たちレベルになると、ネットで検索してヒットしなかったとしてもその街にジーマサ探しには必ず繰り出しますけどね。ジーマサが潜んでそうなところは大体分かります。まさに旅行の醍醐味ですね。
検索に関しては、なんとなく私のこだわりの部分にもなるのですが、ランキング上位に出てくるお店は好きではないんですよね。探究心がくすぐられないといいますか、他の人にこすられすぎた嬢よりかは、すれていない素人寄りの嬢に感情移入してしまいます。
ネットで1つ1つ店のホームページを検索しながら、長年蓄積した知識を総動員して当たり店に目星をつけていきます。ホームページの見方についてもまた、記事にまとめますね。
探し続けること30分。ついにランキング20位付近でそのお店を見つけました。
お店に電話するとすぐいけるとのこと。
お店になかなか電話できないという人って結構いると思うんですよね。わたしも昔はそうでした。電話ってとてもハードル高いですよね。こればっかりは慣れるしかないです。ちなみに、私は大学生の頃からジーマサ店に電話をかけまくっていたため、会社員になった今、誰に電話かけることに対しても抵抗はなくなりました。あの頃のドキドキ感、不安感に比べたら会社の人間に電話することなんて屁でもありません。ジーマサはビジネススキルも磨けます。
指定されたのはマンションの一室。
マンションタイプも本当にピンキリなんですよね。
一室の中で2人同時に施術が行われていたり、1人専用の部屋だったり、隣で休憩中のジーマサ嬢が寝ていたり、、、。友達と行くならば仕切りの甘い店舗型に行くことをおすすめします。友人の喘ぎ声は友人との壁を一瞬で取り払ってくれます。
今日は余談が多いですね、すみません。
なぜかというそれはこの店は本当に何もなかったからです。特筆すべきポイントがありません。
強いていうならば、マッサージをしていて肩を中心に揉んでもらっていたのですが、「ツカレタ」と言って私のお尻をひたすらモミモミされたことくらいしか覚えてないです。お尻モミモミなんて握力いりませんからね。背面だけで、仰向けになることもありませんでした。もちろんジーマサもなしです。
この日は本当に落ち込みました。
いつもなら1万円払ったとしても清々しい気持ちで帰るのですが、今日は5000円を無駄にした。。この5000円で何ができただろう。と考えて仕方ありませんでした。
無駄にしたことへの喪失感はそれは相当のものでした。しかし一方で本当に嬢やそのお店に非があるのかと考えました。自分に矢印を向けてみました。
ベクトルを自分に向けると、今まで私が出会ってきたチャイエス嬢が良すぎて当たり前のハードルが高くなっていたのだと痛感しました。嬢に対して傲慢な気持ちがあったのではないか、ジーマサがあるのは当たり前と考えていたのではないだろうかと。東横支部のBは嬢に対してとても優しく接します。私はBのことを思い出して自分自身がとても恥ずかしくなりました。「人として当たり前のことをする」このことをこのお店は教えてくれました。
あれ以来、嬢に対して謙虚な心を忘れずに接することを心がけています。
なにかと世の中や他人のせいにしてしまいたくなりますよね。それが1番楽ですから。
でも、一度立ち止まって自分にベクトルを向けてみてください。
チャイナエステで一度や二度、いやもっとたくさん嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、その経験はきっとあなたの財産になります。人間としても成長することができるのがジーマサだと思っています。
みなさんが素敵なジーマサライフを送れますように。